子供の脇毛のケアはどうしてる?子供の正しい脇脱毛

    子供の脇毛のケアはどうしてる?子供の正しい脇脱毛思春期になると、だんだん身体つきが大人へと近づいていきます。その身体の変化に、初めのうちは戸惑う子もいるかもしれませんね。

    思春期の身体の変化として、もっとも顕著に表れるのがムダ毛ではないでしょうか。

    今まで生えていなかったところ、例えばワキやVラインなどに毛が生えてくるようになります。

    Vラインは普段は下着で隠れているのでまだいいですが、ワキは子供は特に露出することも多いもの。

    半袖になったり、体育の授業やプールの授業なんかもありますよね。そのときに、ワキに毛が生えていることを気にしてしまい、思うように授業に参加できない子もいるようです。

    確かに、ワキの毛をみんなに見られるのは抵抗がありますよね。では、子供のワキ毛はどのように処理をすればいいのでしょうか。

    間違った処理をすると、大人になったときに後悔することにもなりかねません。大人になっても堂々とワキを見せられるように、正しい方法でワキ毛を脱毛していきましょう。

    目次

    子供もワキが気になるのは大人と同じ!

    先ほども少し述べましたが、子供だってワキは気になります。子供は新陳代謝が良くて体温も高いため、春や秋になっても半袖でいることも多いもの。ちょっと動いたりすると、すぐに汗をかく子も多いですよね。

    夏の半袖やタンクトップはもちろん、体育の着替え、プールの授業、修学旅行などのお風呂…。むしろ大人よりも、友達やクラスメイトにワキを見られる機会は多いと言えるかもしれません。

    習い事にも影響しますね。バレエや新体操、スイミングなどを習っている子は、やはりワキは気になるでしょう。

    このように、子供は実にいろいろな場面でワキを気にすることになるのです。成長の早い子だと、小学4年生や5年生くらいでワキに毛が生えてきます。

    回りの友達がまだ毛が生えていないと、「自分だけワキに毛が生えてきた」「ワキ毛を友達に指摘された」など、嫌な思いをすることもあるかもしれません。

    思春期に強いコンプレックスを感じると、この先の人生において常に人目を気にするようになってしまいます。そうなると、当然人格や性格にも影響を与えかねません。

    子供には、やはりのびのびと育ってほしいと思いますよね?ムダ毛のコンプレックスは、できるだけ早いうちに解消してあげたいものです。

    子供の脇毛処理に「カミソリ」「毛抜き」はNG

    では、ワキに毛が生えてきた!なんとかしたい!と子供に言われたとき、どのような方法でケアをすればいいのでしょうか。

    大人であれば、ある程度皮膚も強くなっているので問題ない方法でも、子供のデリケートな肌には負担となることも多いもの。特にワキは皮膚も薄く、少しの刺激も感じやすい部位でもあります。

    そのため、一番手軽なカミソリは子供のワキ毛処理には絶対にNG。

    カミソリは肌の角質まで削ってしまい、炎症を起こすリスクがとても高いです。

    大人であっても、カミソリ負けをして肌荒れが起こってしまった、なんて経験をしたことのある人も多いでしょう。

    ピリピリした痛みやかゆみ、カサカサと粉を吹いたようになるなど、カミソリによる肌荒れの症状は様々。何度もカミソリを柔らかい肌に当てることで、色素沈着を起こしてしまうこともあるんですよ。

    その上ワキは汗をかきやすい部位であるため、炎症を起こすとしみてしまうことも。大人よりも汗をかきやすい子供にはリスクが高いということが分かりますね。

    では次に、カミソリと同じくらい手軽で多くの人が使用したことのある毛抜きはどうでしょうか。

    1本1本手作業で抜いていくという面倒くささはあるものの、毛抜きで抜くと毛根から抜けるためしばらくの間は毛が生えてきません。

    カミソリでは翌日にはチクチクしてしまいますが、毛抜きなら1週間くらいは毛のない状態をキープすることができます。

    最近の小学生や中学生は、部活や習い事、塾など学校以外にも忙しい子が多いもの。そうなると、ムダ毛の処理にもあまり時間をかけてはいられません。

    毛抜きなら頻繁に処理をしなくてすむのでいいですが、毛抜きで無理やり毛を引っこ抜くという行為は、肌や毛穴に多大なる負担を与えてしまうことを忘れてはいけません。

    毛抜きで抜いたあと、毛穴が赤く盛り上がっていたことがありませんか?次に生えてくる毛の先が皮膚の中に埋もれてしまったことはありませんか?

    毛抜きの処理は、このようなトラブルを生む危険性が高いです。

    大人でもオススメできない方法ですから、当然、子供の処理にオススメできるわけはありませんね。

    やむを得ずカミソリや毛抜きでワキの毛を処理するときには、アフターケアをしっかりと行ってください。保湿を念入りに行うことで、肌の炎症を最小限にまで防ぐことができますよ。

    子供のワキの処理でおすすめの方法は?

    カミソリや毛抜きといった手軽に行える自己処理は、肌への負担という点から子供のワキの処理にはおすすめできないという話をしました。

    では、どのような方法でワキの処理をすればいいのでしょうか。さすがに、何も処理をしないというわけにはいきませんよね。

    肌への負担を最小限にすることを考えるのなら、おすすめは脱毛サロンで子供脱毛のコースを受けること。

    子供脱毛コースを設けているエピレやディオーネでは、もちろんワキの脱毛もできますよ。エピレは一般的な光脱毛、ディオーネはハイパースキン脱毛を行っています。

    ハイパースキンは子供のために開発されたマシン、方法なのでデリケートな子供の肌でも安心!

    エピレでは初回キャンペーンとして両ワキ6回500円、その後は6回(Sパーツ)13,500円となっています。

    ディオーネは両ワキ24回で36,000円なので、正直なところ料金は大人と大差ありません。

    子供の場合は再び毛が生えてきてしまうという可能性もあるのでなんとも言えませんが、大人になっても自信をもってワキを見せられるように!と思うのなら、サロンの子供脱毛を検討してみてもいいかもしれませんね。

    まとめ!子供の脇脱毛はサロンがおすすめ

    子供のワキの処理についてお話ししてきました。

    思春期の頃のコンプレックスは一生付きまとうこともあるので、可能な限り解消してあげた方がいいと思います。

    間違ったケアで肌を傷めてしまう前に、正しい方法を教えてあげられたらいいですね。おしゃれを楽しむためにも、ワキ毛は1本残らず処理してしまいましょう。

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