骨折治療やインプラントなどのボルトを体に入れている人は脱毛できない?

    骨折治療やインプラントなどのボルトを体に入れている人は脱毛できない?きれいな肌を保つため、女性のみなさんは日頃からスキンケアやボディケアに励んでいることと思います。

    新しい化粧品が出ると、つい試してみたくなる…なんて人もいるかもしれませんね。そんな美しさを保つためのツールとして、サロンやクリニックで受ける脱毛があります。

    女性にとってムダ毛ほど不必要なものはありません。毎日自己処理をしてお肌を傷つける前に、安全な方法で脱毛をしてしまいたいと思うのでしょう。

    最近では値段もかなりリーズナブルになったので、誰でも気軽に脱毛ができるようになりました。さて、そんな脱毛ですが、場合によっては施術をすることができない、断られることがあることをご存じでしょうか。

    誰でも条件ナシで受けられるわけではないのです。

    脱毛ができない条件というのはいくつかあるのですが、ここでは「ボルト」に着目してみましょう。

    ボルトは骨折の治療や、歯のインプラントなどがそうです。中には、ボルトが体内に入っているという人もいるでしょう。

    果たして、ボルトを使って何らかの治療をしている人は脱毛をすることができるのでしょうか。

    目次

    ボルトの埋まっている周辺の脱毛はできない

    結論から言いますと、ボルトの埋まっている周辺の脱毛はできません。骨折によるボルトなら肘や膝の周辺、歯のインプラントなら顔(特に鼻から下)ですね。

    皮膚の中に埋まっているものなのに、なぜ脱毛ができないのでしょうか。

    そもそも脱毛というのは、黒(メラニン色素)に反応する光を当てて毛根を破壊することで毛をなくしていくもの。

    黒色に反応するものなので、その他の色には反応しません。「それならボルトがあってもなくても関係ないのでは?」と思うかもしれませんね。

    しかし、脱毛の際に当てる光は波長によっては金属に反応してしまうこともあるのです。肌に当たる部分は高熱にはなりませんが、毛根には高熱の光が当たっているんですよ。

    このときボルトが加熱してしまうと、やけどをしてしまう危険性が…。きれいになるための脱毛で、やけどだらけになってしまっては意味がありませんよね。

    若い世代ではインプラントを埋め込んでいる人はあまりいないでしょうが、スポーツをしていた人などはボルトを埋め込んでいる人もいるかもしれませんね。

    そのような人は、ボルトのある周辺の脱毛はできませんのであらかじめご了承ください。くれぐれも、「黙っていれば分からないから」という理由で脱毛をするのはやめてください。

    確かに何もトラブルは起こらないかもしれません。しかし、トラブルが起こるリスクが通常よりも高くなるということは覚えておいてくださいね。

    前十字靭帯を切ったときの手術にはボルトが使われる

    前十字靭帯というのは、膝のところにある靭帯です。靭帯を切るというと、スポーツをやっている人だけのことだと思いませんか?

    いいえ、そんなことはありません。

    前十字靭帯は、ふつうの人(スポーツをしていない人)でも、日常生活で切る可能性が十分にあるんですよ。激しく膝をねじったり、過度に膝を伸ばすことがその原因なんです。

    基本的には200kg以上の力が加わらないと前十字靭帯が切れることはないと言われていますが、咄嗟になにかをしたときには膝に思いもよらない負担がかかっていることも。

    前十字靭帯が切れると、

    • ブチッという音がする
    • 痛みや腫れがある
    • 膝の中に血が溜まる

    などの症状が出てきます。明らかに普段とは違う状況になるので、気がつかないということはないでしょう。

    前十字靭帯が切れているのに放っておくと、膝の動きが悪くなるなどの症状が出ることがあります。

    おかしいなと思ったら、すぐに病院へ行くのが鉄則ですね。そんな前十字靭帯を切ったときに行われる手術では、ボルトが入れられます。

    ボルトによって、靭帯を癒着しているのです。

    チタンボルトなどが多いようですが、どんなボルトを使うかは整形外科の判断やケガの具合にもよるのでしょう。

    たとえば左膝にボルトが入っていると、全身脱毛をしても左膝周辺だけは光を当てることができません。

    しかしその他の部位に関しては、通常通り脱毛をすることができますよ。

    もしもボルトが入っていて、それでも脱毛がしたいという人は、サロンではなくクリニックを選んでみましょう。クリニックは医療機関なので、 脱毛をするのも医師や看護師です。

    体調や状態に合わせて、きちんと診察をしてから施術をしてもらえますので、その点では安心だと思います。

    サロンは医療機関ではないため、何かあったときのトラブルに対し責任を負うことができません。評判にも関わりますから、なおさらですよね。

    そのため、サロンでは一律してボルトの入っている人は施術ができないとしているのです。

    まとめ

    ボルトが入っているという人は、確かに一部の人でしかありません。しかし、ボルトのあるなしに関わらず、きれいになりたいと思うのはみんな同じはず。

    万が一のことを考えて施術ができないのは仕方がありませんが、断られた人からすれば腑に落ちないところがあるでしょう。

    そんなときは、ぜひクリニックへ相談してみてください。湘南美容外科クリニックやアリシアクリニックは、口コミでも評判の高いクリニックですよ。

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